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【高齢者の一日の過ごし方】理想の生活リズムや何もすることがないときの対策も解説

高齢者の一日の過ごし方_理想の生活リズム ブログ

毎日の生活習慣の積み重ねは、長期的な健康状態に大きく影響します。高齢者にとって理想の生活リズムや一日の過ごし方とは、どのようなものでしょうか?

本記事では、高齢者におすすめの一日の過ごし方を解説。自宅で取り入れたい過ごし方や「何もすることがない」ときの対策もあわせて紹介します。

この記事はこんな悩みを持つシニア世代におすすめです。

・毎日の生活リズムが乱れがち
・退職後、自宅で何もすることがない
・健康維持に役立つ過ごし方を知りたい
・趣味や新しい活動のヒントを探している

年を重ねても生活リズムを整え、心身を適度に動かすことは大切です。 メリハリのある一日を過ごすことで、健康維持にもつながります。

ここでは、高齢者にとって理想的な生活リズムや朝・昼・夜の過ごし方を紹介します。

起床
・6時と決めたら、毎日同じ時刻に起きましょう
・8時間を超える睡眠は健康面のリスクから避けましょう
午前
・掃除や庭いじりなど、こまめに動きましょう
・1日の始まりに散歩やラジオ体操はいかがですか?
・カフェイン摂るなら午前中までに
起床
・6時と決めたら、毎日同じ時刻に起きましょう
・8時間を超える睡眠は健康面のリスクから避けましょう
正午ごろ
・昼食をとった後は口腔ケアも忘れずに
・昼寝をする場合は短い時間で
午後
・趣味やサークル活動などで適度に体を動かしましょう
・買い物やお茶会など外出をする用事を作るのもおすすめ
・テレビやスマホを楽しむときも30分に1度は立ち上がり、体を動かしましょう
夕方
・夕食やお風呂の準備をします
・明日の準備も進めておきましょう
・ゆったり過ごしましょう
同じ時間の就寝を心がけましょう

朝の過ごし方は、一日全体のリズムを決めるうえで特に大切です。

まずは、その日の自分自身の体調をチェックしましょう。起床後はカーテンを開けて朝日を浴び、体内時計を整えましょう。

朝食をしっかり摂ることも忘れずに。

昼は、外出や趣味の時間を楽しむのに適した時間帯です。友人と会う約束をするのもいいですね。

体調によっては、無理せず自宅で過ごす選択も大切です。適度な休息も取り入れましょう。

ただし、長い昼寝は夜間の良眠を妨げるため注意が必要です。昼夜のメリハリが低下すると、日中の眠気や疲労感が出やすくなるといわれています。

昼寝は昼食~15時の間で30分程度を目安に。
30分以下の昼寝は、アルツハイマー型認知症のリスクを5分の1以下に軽減させるといわれています。一方で1時間以上の昼寝は、アルツハイマー型認知症のリスクが2倍になるとわれています。

参考:高齢者の睡眠障害|日本睡眠学会

夜は、心身を休めるための時間帯です。ゆったり過ごすことで、入眠もスムーズになります。

夕食は就寝の数時間前までにすませましょう。服薬や血圧測定などの時間を固定し、就寝までの過ごし方をルーティン化するのもおすすめです。

自宅で過ごす時間が長くなりがちな高齢者にこそ、意識したい過ごし方があります。ここでは、自宅で無理なく取り入れられる3つの工夫を紹介します。

趣味は毎日の充実度を高めるほか、認知症予防に役立つとされています。たとえば、次のような趣味があります。

・スマホで電子書籍を読む、動画を視聴する
・脳トレゲームをする
・折り紙やペーパークラフトを楽しむ
・アクセサリー作りに挑戦する
・パズルやクロスワードを解く

人との交流は、気分の安定や認知機能の維持に関わるとされています。

メールや電話で、離れて暮らす家族や友人に連絡を取ってみましょう。自宅に招待して、一緒にランチやお茶を楽しむのもよいですね。

厚生労働省は、毎日40分以上の身体活動を推奨しています。6,000歩以上が、ひとつの目安です。

体力のある高齢者は、成人並みの身体活動でさらなる健康増進効果が期待できます。筋力低下やフレイル※予防にもつながるでしょう。

運動は、続けやすい形で取り入れることがポイントです。ストレッチや軽めの体操(ラジオ体操など)、スクワット、つま先上げなどがおすすめです。

※フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の状態を指します。

「毎日何もすることがない」と感じている高齢者は、少なくありません。 ここでは、「何もすることがない」状態の問題点や4つの対策を紹介します。

何もすることがなく、単調な生活が続くと、心身にさまざまな悪い影響が出ることがあります。

・昼夜逆転して、生活リズムが乱れやすくなる
・孤立感や孤独感が高まりやすくなる
・生きがいを感じにくくなる

これらが積み重なると、脳機能の衰えやうつ症状につながる場合もあります。認知症のリスクにも関わるとされているため、注意が必要です。

楽器演奏やイラスト作成など、昔好きだったことを再開してみましょう。久しぶりに取り組むと、新たな発見があるかもしれません。

ピアノ教室や絵画教室など、好きだったことに関係する習い事教室に通うのもおすすめです。同じ趣味を持つ仲間との出会いが期待できるほか、 定期的な外出で身体活動が増やせるメリットも得られるでしょう。

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「続けなきゃ」「きちんとしなきゃ」と身構える必要はありません。 まずは週1回・1日10分など、低いハードルから始めてみましょう。次のような娯楽がおすすめです。

・映画鑑賞
・スマートフォンでの写真撮影
・近場の旅行や散策
・ガーデニング
…など

興味のあることを気軽に試してみましょう。

思い出を振り返りながら、アルバムを整理してみましょう。まだ整理していない写真があれば、新しいアルバムを買って整理するのも良いですね。

昔の写真を定期的に見返し、当時の出来事を語ることは、脳にも良い刺激になるといわれています。

地域活動やボランティアを通じて、社会と関わる選択肢もあります。

シニアボランティアの活動内容はさまざまです。 町内の清掃活動や見守り活動、観光ガイドのほか、仕事で培ったスキルを活かして行う社会貢献活動(プロボノ)もあります。

地域活動やボランティアには新たな出会いや生きがい、定期的な外出による気分転換やストレスの緩和が期待できます。

興味のある方は、NPO法人や地域のボランティア団体、ボランティア募集プラットフォームなどを調べてみましょう。

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一日の過ごし方を少し工夫するだけで、健康維持につながることがあります。ここでは、意識したい4つのポイントを紹介します。

規則正しい生活を送る(起床・就寝など)

規則正しい生活習慣は、健康寿命の延伸につながるとされています。一方で不規則な生活は、体調を不安定にするほか、意欲や認知機能の低下につながる可能性があります。

次のような傾向がある場合は注意しましょう。

・日中の眠気が増えている
・体重の変動が起きやすい
・便秘になりやすい

決まった時間に起床することは、規則正しい生活の基本です。就寝時間を一定に保つことも、翌日の体調管理に役立ちます。

栄養バランスの整った食事を摂る

バランスのよい食事は、体重や血圧の安定に役立つとされています。

中でもタンパク質は、高齢者にとって意識して取り入れたい栄養素のひとつです。

タンパク質は、筋力や体力の維持にも関わるとされています。肉や魚、卵、大豆製品などを、無理のない範囲で献立に取り入れましょう。

適度に脳を働かせる(読書・日記など)

一日の過ごし方の中に、適度に脳を働かせる習慣を取り入れましょう。

たとえば手書きの日記をつけることは、脳の活性化やもの忘れ防止、認知症予防に役立つとされています。読んだ本の内容について考え、感想をノートにまとめるのもおすすめです。

手先を使う手芸や、囲碁・将棋も良いでしょう。

耳と脳のトレーニング機能も搭載した集音器
初心者~名人対局を再現できるAI囲碁ロボット

過剰な床上時間(寝床で過ごす時間)に注意する

高齢者の睡眠習慣は、寝床で過ごす時間(床上時間)が長くなりやすい特徴があります。

床上時間が多くなりすぎると、入眠困難夜間の中途覚醒が増え、睡眠効率の低下を招くことがあります。そのため、高齢者の睡眠は、睡眠時間よりも床上時間を重視した見直しが重要とされています。

65歳以上の場合、床上時間が8時間以内におさまることを目安にしましょう。寝床でのスマートフォン操作や考え事は、できるだけ避けましょう。

多くの機能を備えた見守りロボットは、さまざまな形で高齢者の暮らしをサポートします。

・起床時間や運動の時間をお知らせ
・音声やビデオの通話で家族とつながりやすく
・AIが調べ物のお手伝い

・外出中は自宅をパトロール

EBO MAX

AIアシスタント搭載。
使うほどあなたを理解する見守りロボット

・起床時間や予定をお知らせ
・家の中をパトロール
・“もしも”に備えた転倒検知
・ちょっとした会話や調べ物に仕えるAI

長期記憶であなたの生活リズムや好みなどを継続的に学習。一人ひとりにあった会話を実現します。

異常を検知したら、登録した緊急連絡先にすぐに通知します。

EBO Air 2 Plus

AIアシスタントによるスムーズな音声応答
3色から選べる見守りロボット

・表情豊かな「瞳」で親しみやすく
・自動巡回によるスマートセキュリティ
・音声&双方向ビデオ通話
・長時間駆動のバッテリー

ChatGPTなどのAIアシスタント機能を搭載。様々なキャラクターボイスによる会話も楽しめます。

複数のユーザーで共有可能で、離れて暮らす家族とも楽しさを分かち合えます。

「高齢者にとって理想の生活リズムは?」と疑問に思った今が、見直しのタイミングです。健康維持や楽しみを増やすためにも、一日の過ごし方を振り返ってみましょう。

今回紹介した過ごし方も、自分に合った形で無理なく取り入れてみましょう。

参考
アクティブガイド-健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023-(アクティブガイド2023)高齢者版|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html
健康づくりのための睡眠ガイド 2023|厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf
高齢者における睡眠ガイドのポイント|日本睡眠学会
https://www.jssr.jp/files/nexus/20250925-05.pdf